コロナと女子格闘技ということで、女子格闘技に関わる人々へのインタビューシリーズです。今回は、2020年8月30日にREBELSに初参戦する平岡琴選手にインタビューをしてきました。







コロナと女子キックボクサー






「コロナは流行してどう変わりましたか?」と質問すると、「スパーリングなどの対人が出来なくなりました。」ということで、ここまでは他の選手とも変わりません。違うのは、「考える時間が出来て良かった」ということ、コロナで時間が出来たことを前向きにとらえていました。






なぜ、そんなことを言ったのかというと、前の試合のことがあったからです。2020年2月11日のRISE GIRLS POWER 2でチャンピオンの紅絹(もみ)選手に敗北し、タイトル奪取に失敗してしまったからです。倒し、倒され、熱戦の末敗れた平岡選手ですが、この敗北をきっかけに変わったと言います。
 「前よりも考えるようになりましたね」と。試合の組み立て方や日々のトレーニングまで、色々と考えるようになったのが変化でした。それに拍車をかけたのが、コロナ。
「コロナでスパーリングとか、対人のトレーニングが出来なくなり、ジムにも行けなくなったので、自分を見つめ直すようになりました」と語っています。
平岡選手は、プロデビュー戦で、今では初代K-1 WORLD GP女子フライ級王者として活躍するKANA選手と戦い、KO負けを喫しています。
「あの試合以来、色々と考えるようになりました」





 平岡選手は、9歳で極真空手を始め、極真会館全日本女子ウェイト制空手道選手権大会 軽量級優勝(2014年)、極真会館U.S.ウェイト制空手道選手権大会 軽量級 優勝/技能賞受賞(2015年)などに輝きました。その実績を引っ提げて、プロデビューを果たしましたが、結果はKO負け、あの試合以来、考えることが多くなったと言います。そして、今回の敗戦とコロナ。長く空いた期間は、平岡選手にとって、自分を見つめ直す調整期間となりました。





海外進出?





 



そんな平岡選手ですが、海外進出という野望を語っています。2010年から3年間、ニューヨークやハワイで3年間の格闘技留学をしており、海外への興味は尽きない様子。女子キックボクシングでは、ONE Championshipが世界のトップ選手を集めて、活発に展開しています。先日(7月31日)にONE110 No Surrenderで、MMA戦ですが、スニサ・スリサン選手相手に完勝をおさめたスタンプ・フェアテックス選手がキックボクシングでも活躍しています。ONE参戦については、「合う階級がないので・・・・(※ONEアトム級は47.7~52.2キロ。平岡選手が主戦場とするRISEアトム級は46キロ以下)」と語りますが、「合う階級が出来たら戦ってみたい」と世界進出に意欲を見せています。







8月30日のREBELSデビューでは、コロナを経て平岡選手がどう変わったのか。期待しています。





style=”display:block”
data-ad-format=”autorelaxed”
data-ad-client=”ca-pub-9827664937754771″
data-ad-slot=”5184094326″>

投稿者 GB