今回は9月7日に代々木第二体育館で開催される「K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦」で【株式会社多摩電 PRESENTS】 K-1 WORLD GP 女子アトム級タイトルマッチ/3分3R・延長1Rに臨む松谷綺選手にインタビューをしてきました。

今回の試合が決定した着後、X上でバチバチのツイートをした松谷選手。インタビューでもそのことを聞いてみると「正直“早いな”とは思いました」と語る。相手の試合については「見てません」と言った上で、今回は「完璧に近い状態で臨みます」と意気込みを語る。

というのも前回はトーナメントの決勝戦。足を痛めた状態で戦った決勝戦だった。前回の試合を振り返り、「想定と違う展開に引っ張られて、自分の良さを出すのが遅れましたね」と反省しながら、今回は最初からパーフェクトな状況で試合に臨み、「相手を潰そうと思ってます」と闘志を静かに燃やす。

スロースターターなんで探り探りやってます

いつも、試合にはどのように臨むのかを尋ねると「相手の研究をするというより、自分のスタイルを確認しながらやっていく感じですね」と語る。「私はスロースターターなので、1R序盤は手探りで修正しながら入るタイプ。自分の距離をどう置くかで変わってきます」、自分の距離をどう作るのかというと、「私は小柄なんでどうしても相手の方が瀬が高かったりするので、相手に近づかないといけないんですよね。前足の位置とジャブ(フェイント)を“置きながら”、リングの真ん中を取り、無理に追わず、こちらの距離で戦っていきます」とすべての試合に共通するファイトプランを言う。

その際に武器になるのは「蹴り」だ。「パンチより蹴りの方がリーチも威力も出せますから」、蹴りの中でもお気に入りなのが顔面への前蹴り。「きれいに入ってダウンを奪えた時の手応えは格別ですね」と笑顔で語る。

 

やっぱり空手が最強だと思ってます

これまで海外の選手など、様々な選手と戦ってきた松谷選手。印象に残っている選手はと言うと、2024年7月7日、K-1 WORLD MAX 2024で戦ったチョン・ユジュンをあげる。「凄く礼儀正しい人でこの人と試合するの?と思いながら向き合いました」、試合自体は松谷選手がダウンを奪い、判定で勝利を収めている。

やりやすい相手、やりにくい相手は?という質問には、ムエタイはやりやすいけど、空手はやりにくいと話す。「空手が最強だと思ってるので」と言いながら、「ムエタイの選手には空手の角度が効くんですよね。でも、空手同士は“読まれる”からやりづらいです」と話す。そ

 

なぜ格闘技を始めたのか

格闘技を始めたきっかけを聞いてみると、「きっかけは4歳。親が格闘技好きで、いとこや兄の影響もあって空手を始めました」、その後高校1年でプロデビュー。最初はプレッシャーもあったという。「高校生選手ってことで注目されるし、なんか嫌だなって思うこともありました」、今はと言うと「今は楽しいですね。試合を重ねるごとに自分の良さが出てくるようになって、楽しくなってきました」と。

チャンピオンとなり、視野も広がっている。チャンピオンとなり、ジャンクスポーツやKUNOICHI2025など試合以外での露出も増えている。「こういうのは苦手だったんですけど、出てみると意外と楽しいなって気づいて、色々と外に出るようになりました。格闘技を知らない人にも声をかけてもらえることが増えたんで嬉しいですね」と話す。今後の目標はと言うと、「発信力を高め、より大きい舞台で戦いたい」と話す、「一試合ごとに強くなった証拠を残していきたいなと思ってます」と次の試合への意気込みを語る。

「K-1 WORLD MAX 2025」
2025年9月7日(日)東京・国立代々木第二体育館
11:00開場/13:00本戦開始(予定)

【株式会社多摩電 Presents】 K-1 WORLD GP 女子アトム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
松谷 綺(同級王者/ALONZA ABLAZE)
vs
末松 晄(挑戦者/KIK team BLADE)

投稿者 GB

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